ありがとうございました！
先日Special Live”MY ALL”の公演をもちましてOSK日本歌劇団を卒業させていただきました。
まずはこの様な状況の中、有観客で公演させていただくことが叶い、お客様と劇団員の方々の愛にいっっっぱい包まれながら卒業の日を迎えることが出来たこと… 本当に、奇跡の様に感じております。 ご来場くださった皆様、そして配信で見守ってくださった皆様、ひっそりと心の中で応援していてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました！
千秋楽のご挨拶でもお話しした通り…(もう一度聞いていただけますか？笑) OSKに入るまでジャズダンスしかして来なかった私が研修所に入って最初に掲げた目標は、 「卒業までの2年間での、成 長 具 合 では麗羅が1番だったね！って言ってもらえるように頑張ります！」。 振り返れば入団してからの11年間も、その言葉通り、何よりも自分自身と向き合い、戦って来られた気がしております。
辛かったこと、悲しかったこともたくさんありましたが、今笑って話せない話しは何一つありません！！
OSK人生の最後に、こうして精一杯自分を表現する舞台ができたこと、その舞台を栞と瀧登と一緒に作ることができたこと、本当に幸せでした！
千秋楽の最後の回の”ECHO”の曲中、お客様が私達と一緒に拳を突き上げてくださった光景は一生忘れません！
今まで本当にありがとうございました！
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りして、OSK日本歌劇団 麗羅リコとしての、最後のお別れのご挨拶とさせていただきます。
