＊五右衛門、ありがとうございました＊
11月18日に初日を迎えました「五右衛門」公演、
無事に23日の千秋楽まで完走することが出来ました。
まだまだ厳しく、不安も拭えない状況の中、誰一人欠けることなく幕を下ろせましたのは、
無事に23日の千秋楽まで完走することが出来ました。
まだまだ厳しく、不安も拭えない状況の中、誰一人欠けることなく幕を下ろせましたのは、
たくさんの方のお力添えと温かい想いをいただいたからだと、
公演が終わった今ひしひしと感じております。
本当に本当に、ありがとうございました。
本当に本当に、ありがとうございました。
お稽古中から本番まで、自分の中にもたくさんの想いが溢れて、
お伝えしたいことは山盛りてんこ盛りなはずなのに、なんだかまとまっておりません…。
まずは！
「歌劇の世界で、お芝居がしたい！」と思って研修所の受験を決意し、
「歌劇の世界で、お芝居がしたい！」と思って研修所の受験を決意し、
入団して6年間ずっと「お芝居の公演に出たい！！」と願い続けた夢が叶いましたこと、
本当に本当に幸せでした。
お名前をいただきました、伊賀忍者のくノ一「紫苑(しおん)」
紫苑の花の、花言葉には「追憶・思い出・遠くの人を想う」の他に、
「あなたを忘れない」という言葉があるそうです。
また、紫苑は英語で「Tatarian aster」
“aster”とは「星」という意味で、
紫苑の花の、花言葉には「追憶・思い出・遠くの人を想う」の他に、
「あなたを忘れない」という言葉があるそうです。
また、紫苑は英語で「Tatarian aster」
“aster”とは「星」という意味で、
紫苑の花びらが放射状に並んでいるという特徴があるために付けられたそうです。
お役の名前をいただいて調べたのですが、紫苑のお役の心にも、
お役の名前をいただいて調べたのですが、紫苑のお役の心にも、
わたし自身の心にも繋がるような言葉がたくさん出てきて、
じんわりと体中が温かくなったのを今でも覚えています。
今頃紫苑も、星になって空にいるのかなあと夜空に想いを馳せてしまいます。
“紫苑”というお役をいただき、麻咲先生の描かれた五右衛門の世界で生きられましたこと、
この巡り合わせに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
今頃紫苑も、星になって空にいるのかなあと夜空に想いを馳せてしまいます。
“紫苑”というお役をいただき、麻咲先生の描かれた五右衛門の世界で生きられましたこと、
この巡り合わせに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
作品に携わってくださった全ての方、
ご観劇、ご視聴くださいました皆さま、
本当本当に、ありがとうございました！
ご観劇、ご視聴くださいました皆さま、
本当本当に、ありがとうございました！
＊紫苑・琴海沙羅＊
