またいつの日か、虚と実の世界を
「近松TRIBUTE」
まずは、初日から4日間、この作品を皆様にお届け出来ましたことを、
大変幸せに感じております!
作品には沢山のメッセージを込めてくださり、台本を読み返す度に、
心に響く数々の言葉に胸を打たれます。
劇場へ足をお運びくださった皆様、配信をご視聴くださった皆様、
誠にありがとうございました!
「疫病退散」
まさに、このようなご時世となった現代へのメッセージですね、、、
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そして千秋楽の日は、幕が開かないまま終わりを迎えました。
言葉に表すことが出来ず、経験したことのない気持ちで、、、
劇場に足をお運びくださった皆様、
ご観劇してくださる予定だった皆様のお気持ちを考えますと、
本当に心が痛みます。。。
このような状況下で、舞台をお客様にお届けできることがどれほど幸せなことなのかと、
改めて身に染みて感じました。
この気持ちを忘れることなく、これからも舞台に立ち続けていきたいです!
またいつの日かこの作品をお届け出来ますように
おうじゅ