ご紹介です。
『レビューRoad to 2025!!』、そして『桜まつり』をご観劇、
ご視聴いただき、ありがとうございました!
貴重で、そしてとても楽しい時間を過ごさせていただき本当に幸せです。
ありがとうございました!
今回は、《最近(?)ハマっているもの紹介コーナー》と題してみるのですが、
実際のところはただの私の趣味の押し付けでございます。笑
是非!!一緒にハマってください!!!笑
まず1番目!!!!!
アガサ・クリスティです。
元々、推理ものの漫画が好きで、コナンくんや金田一少年の事件簿、
ミステリと言う勿れ、最近だと、鴨乃橋ロンの禁断推理など、沢山読んでいました。
そんな漫画族の私がアガサクリスティの小説を読み出したきっかけは、
国語の試験の課題図書だった、『そして誰もいなくなった』です。
夜中に1人で読んでは背筋が凍り、後ろに誰かいるのではないかと何度も振り返る…
あのゾクゾク感にハマってしまいました。
どの作品もそうなのですが、自分も一緒に推理しながら読んでいく間に、
真犯人のことを一度は必ず疑っているのですが、推理シーンに近づく頃には
必ず他の人を犯人だと思ってしまっているのです。
そして探偵が華麗に真犯人を推理してしまいます。
本当に悔しいです!!!
ああ!まんまとミスリードされてしまった!!!!
一度は疑っていたのに!!!!
と毎回思うのですが、どうしても犯人を当てることが出来ないのです。
そしてその感覚に病みつきになり、また次のお話を読んでしまいます。
いつかはポワロやミス・マープルより先に犯人に気付きたいです。
もし、これからアガサ・クリスティの書いた作品を読まれる方がいらっしゃいましたら、
是非お勧めしたいのが、古書店などに売っている古い翻訳の本です。
もちろん、新しい翻訳のものでもとても面白いのですが、
私は、古書店をしていた知り合いの方からいただいた、アガサクリスティの本を読んでから、
時代を感じる翻訳のおしゃれな雰囲気によって物語の中の時代も感じやすく、
もっともっと大好きになりました!
一度ハマると本当に病みつきになると思います!!
既にたくさん読んでいて、アガサクリスティの面白い作品をご存知の方がいらっしゃいましたら、
おすすめの作品を是非!!!!教えてください!!!!
アガサクリスティ以外でも、おすすめのミステリー作品を教えていただけたら、
とっても嬉しいです!
映画でも小説でも漫画でもなんでも大丈夫です!!よろしくお願いします!
ハマっているものをいくつかご紹介しようと思っていたのですが、
長くなり過ぎてしまったので、これだけにしようと思います。
ここまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
またいつか、突然、ご紹介する時が来るかも、来ないかも、しれません。
ではまた、皆様にお会いできる日を楽しみにしております!
灰色の脳細胞になりたい、桜乃ひとみ