皆様こんばんは!
今回は九曲目、十曲目の「HOME」と「Aimer」についてお話しします!
どちらもミュージカルの挿入歌であり、ここぞ!という盛り上がりの場面で出てくる歌です
「HOME」はファントムという作品の中で、オペラ座で歌うことを夢見ているクリスティーヌの歌声を聴いたオペラ座に住むファントムが、自分の手で彼女を花咲かせたいという想いを持ち、1人ずつのソロからデュエットになるという曲です
名曲すぎて、まさか自分が歌えるなんて思っていませんでしたが、ファントムはクリスティーヌに自分の母親を重ね合わせている色々な形の愛が詰まった子供の様な人で、でも尚且つ劇の途中ではクリスティーヌも彼に惹かれる時もあるので、ただの子供の様な男性ではないという非常に難しい人物だよなと思いつつも、この曲中では彼の中での希望の光が強く見えたらと思い挑戦しております
「Aimer」はワクパクの時にも歌わせていただきましたが、その時とはまた違った雰囲気になっているのではないでしょうか
動きがつくことによって、更に劇中での雰囲気が伝わればと思っていますし
目の前のジュリエットを愛しいと思う気持ちが回を追う事に強くなってきて、距離感おかしくなってきていたことに途中で気がつきました笑
恋というのは盲目ということですね…σ^_^;
さあ、あと二曲です!