OSK日本歌劇団は、大阪の伝統文化として多くの舞台で活躍し、2022年で100周年。

そしてそして
「レビュー Road to 2025！！」。踊った…！！！踊りました！！個人的に好きだったのは、まずは2部の「魂のルフラン」をタンゴアレンジした場面のダンスです。久しぶりに本格的なタンゴを踊らせていただいたので、心がワクワクしました。華月くんと久しぶりに組んで踊れたのがとっても幸せでした。

 

そして、後半に真っ白のお衣装で飛びまくる場面があったと思います。あの場面をメンバーは「鳥さん」と呼んでおりました🥰

「春のおどり」の「ラティンクスA」…2部幕開きの、楊くんのソロダンスから始まり、黒のソフト帽を被って、真っ黒のお衣装で踊るシーン…覚えていらっしゃいますか？？あの場面もなかなかにしんどかったです。が、鳥さんの場面は…遥か上をいきました！！振り付け初日は体がビックリしておりました(笑)

振り付けが始まる前に、麻咲先生からこの場面のご説明をいただきました。メッセージ性があり、世界にもOSKにも通ずる思いが込められていました。深くもあり美しくもあり、難しい場面だなと思いました。セリフもお歌も無く踊りだけでお届けする…OSKならではのシーンだったと思います。

 

今回の公演の全場面、皆様にお楽しみいただけていたら嬉しいです！4日間と短い期間でしたが、物凄く濃い舞台でした。応援に来て下さった皆様、配信をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました(＞＜)✨✨✨