真剣な背中、、、
皆さま桐生です。はい(^-^)今日も、ふんわりブログお届け致します。この写真はいつぞやの春のおどりのお稽古が終わり、緋波さんと下級生が真剣にその場面について話し合っているところ。こういう時間がとても大切。なんだか、とっても嬉しくなり、つい写真を撮ってしまいました。いつも上級生が丁寧に導いてくださいます。
私は下級生を、どこかで自分の妹や弟のように思うように心掛けていまする。
むやみに注意するのではなく、ちゃんと舞台にプラスになるように、歩んでゆく道をつくらないと、、、と思っています。そう思えるようになったのもやはり、今まで導いて下さった上級生の存在がおおきいです。
プレーヤーとしての自分とは勿論向き合いますが、それと同時に、気持ちはあってもどう舞台を作って良いかわからない下級生の為に上級生として存在している自分もいると思っています。でも、決して押しつける事はしないように。。。
進むべき道が見えたら、紆余曲折しながらもしっかりと歩いていきますので。それを見て私もまた、勉強になる事も沢山あります。
どんな状況にあっても、本来の目的、舞台人として、いかにお客様に喜んでもらうことが出来るか、OSKという劇団を知ってもらうか。力まず、しっかりと向き合いたいです。
先生方の熱い思い、スタッフの方々のあたたかく力強いサポート、そして、劇団員の力が合わさり、実現していくのだと思います。
全ては舞台の為に。自ら選んだ道です。ふふふ。語ってしまいました。ひくわー。ふふ。
今日は演舞場「春のおどり」3日目だった日。はやいのぉ、、、しかし、待つという時間は、、、長いのぉ。
皆さま、お身体にはくれぐれもお気を付けてお過ごし下さいませませ。