OSK日本歌劇団は、大阪の伝統文化として多くの舞台で活躍し、2022年で100周年。

こんにちは！純果です！
「レビューRoad to 2025‼︎」 ご観劇いただきました皆さま、

また配信をご覧いただいた下さった皆さま、ありがとうございました。
私としましては、一昨年100周年の「春のおどり」以来の日本物レビューでした。

そしてそして、これも個人的なお話しになりますが、

その時私はオープニングの次の場面「三番叟」に出演しておりまして、

オープニングには出演していなかったので、

幕開きのチョンパ！は舞台上にはおらず、袖でその光景を見ておりました。

その思い出もあり、4年振りに体感したあの景色は圧巻でした。
「天神祭」の場面では、15日と17日の2日間、椿さんと冒頭のお芝居をさせていただきました。

日替わりのお芝居は、考える段階からお稽古、本番に至るまで常にドキドキが止まらず、

貴重な経験をさせていただけましたこと、本当に光栄でした。

椿さんとはもちろん、真織ちゃんともお互い話し合い、相談しながらお稽古しておりました♡

「道行」は、「足元だけで魅せる」ということがいかに難しいことかを実感した場面でした。

歩くスピード、歩き出し方、歩幅で全ての世界観を表すことが常に課題で、

特に娘役はお引きずりを着ていてもそこに捉われず、階段を降りるという事も課題でした。

お稽古の際は自分達で沢山動画を撮っては見てを繰り返し、お稽古しておりました。

「フィナーレ」では、手話の振り、手踊り、お扇子を使った踊りと1曲の中で盛り沢山でした！

これはどの場面もそうですが、特にお扇子を使った踊りは、

いかにお扇子の先が綺麗に舞う様に見えるかを意識しておりました*⑅
おーーっと！ ここまででだいぶ長くなってしまいましたので、

後日、2部HEAT!!について投稿したいと思います！

しばしお待ち下さい！
写真は、レビューRoad to 2025‼︎の94期(水葉、依吹、有絢)です！
*⑅୨୧*Sumika*⑅୨୧*