OSK日本歌劇団は、大阪の伝統文化として多くの舞台で活躍し、2022年で100周年。

先日、無事に武生へと行くことができ、しっかりと秋の訪れを感じることができました、華月です(^^)
爽やかな秋晴れの空を眺めながら、こんな気持ちいい天気の中で、武生メンバーも公演を頑張っているんだろうな…と思いを馳せております♡
もちろん、大阪にいるメンバーも、南座公演のお稽古に、ブルックリンパーラーでのスペシャルライブに、BK大感謝祭に！と、それぞれの場所で、頑張っております！！それでは、再び、名古屋をどりの思い出、第五弾！振り返ります♫
今回の「名古屋からくり事件簿」に登場した、《石川鯛三郎一座》は、座員の大半が西川流の舞踊家さんでした☆

まずは、男性陣☆
写真右上から、長秀さん、京志郎さん、
左上から、章之人さん、好之介さん、雅之助さん
小林少年として、舞台上でお会いする機会は、本編終盤くらいでしたが、、、
実は、お稽古の際に何度か、友近さん(清八師匠)の代役に入らせていただいたことがありまして☆
その時には、普段以上に皆さんとお芝居の中で出会うことができて、それも楽しかったです♫

続いて、女性陣☆
写真右上から、巴喜さん、さおりさん、友り栄さん、
集合写真左端から、寿栄華さん、ことのさん、嘉愛さん、珠喜さん、柚李さん、美羽さん、あぐりさん…

楽屋のフロアも同じだったので、度々楽屋にもお邪魔しましたし…昨年以上にお話しできる機会も多く、皆さんにはたくさん助けていただいて、無事に乗り越えられた公演(特に夜の部)でもありました(>_<)
芸妓博覧会に出演するために、大慌てでお化粧をし直して、首や手も白く塗って…という作業は、なかなか一人ではできず、、、
いつも、絶妙なタイミングで手を差し伸べてくださるお姉様方のお力添えがあってこそ、という状態でした☆
皆さんのお化粧も間近で見させていただくことができたので、それもとても勉強になりました！！

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この思い出振り返りも、いよいよ次でラストとなります！！