【名古屋をどりNEO傾奇者】を終えて…⑥
名古屋から大阪に戻り２週間強、ついに南座入りもしましたが、、、名古屋をどりの思い出、第六弾！振り返ります♫
阿波人形浄瑠璃研究会【青年座】の皆さま♡
浄瑠璃 太夫：竹内雅代さん、三味線：鶴澤友輔さん♡
公演冒頭に、10分弱の人形浄瑠璃「日高川入相桜王(渡場の段)」を至近距離から観させていただきましたが、、、
人形の動きや表情の迫力を間近で見て、もっと色々な作品を観たい！と、あらためて思いました☆
そして、是非とも一緒にお写真を…と思い、お話してみたところ、なんと！
13年前の2010年11月に上演された、大塚国際美術館での「システィーナ歌舞伎 スサノオ」でご一緒させていただいていた方がいらっしゃることが判明！！(●´ω｀●)
まさかのご縁にびっくりしながらも、とても嬉しかったです♡
なお、阿波には、全国一、人形浄瑠璃の舞台があるとのことで…人形のことなども含め、調べれば調べるほど、色々と興味が湧くばかり！
いつか、阿波に観に行ってみたいです(^^)
笛の、福原百七さん♡
出番の合間に待機している出演者に一番近い、舞台袖のところから、笛の音を届けてくださいました(^^)
また、そこからもう少しだけ、舞台寄りのところでは、鳴物の、
住田流四世家元 住田長三郎さん♡、住田長祐さん♡
も、演奏してくださっていました！！…が、残念ながらお写真をお願いできずじまいで、、、(´；ω；`)
とにかく、色々な種類の音を鳴らしてくださってました！！
そして、【全国芸妓博覧会】に「OSaKa GEISHA NEO」で出演した際には、☆チーム大阪☆としても、大変お世話になりました、
(右)三味線 杵屋禄宣さん♡
(左)唄 杵屋禄三さん♡
生演奏で、しかも一人で、日本舞踊を踊ることが初めてな私でしたので、とても緊張しておりましたが、
とにかく、お二人から聴こえてくる唄と三味線の音をしっかり聴いて、 そして、舞台袖から聴こえてくる鳴物さんの音に、「浪華風流」の曲内での季節の移り変わりなどを感じながら、
丁寧に、丁寧に、ただひたすらに心を落ち着かせて、踊っておりました。
皆さまもちろん、「名古屋からくり事件簿」内でもたくさん演奏されておりましたが、
特に、長唄の皆さま(唄：杵屋禄三さん♡、杵屋喜太郎さん♡、杵屋勝四寿さん♡、三味線：杵屋禄宣さん♡、杵屋寿哉さん♡、稀音家淳也さん♡)は、
舞台上で演奏されていたこともあり、お芝居のアドリブにも巻き込まれることも…∑(ﾟДﾟ)
そんなまさかの展開も含め、「名古屋をどりNEO傾奇者」の醍醐味なのかな…というのを、感じておりました。笑
長唄の皆さまお揃いの状態でお写真お願いできなかったことが、これまた残念でなりません、、、(´；Д；`)
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思い出振り返りシリーズは、今回で終了予定でしたが、まだご紹介したい方々がいらっしゃるのと、、、
嬉しいお知らせも発表されましたので、あと少しだけ、続けさせていただきます(^^)
