*高山右近物語~信と義の狭間で~*
高槻公演の第一部は
【高山右近物語~信と義の狭間で~】
「はやみ先生の作品に、いつか巡り合いたい!」というのが、ずっと前からの夢、目標のひとつでした。
武生公演中に始まった台本の読み合わせから本番まで、はやみ先生の作品や劇団員への愛をひしひしと感じ、先生が作品を創っていかれる空間に、今自分も存在しているということが奇跡のようで、一瞬一瞬が幸せでした。
ジュスタは余野の城から高山家に嫁いできました。
信仰深い右近様、頼りになるひなや家臣たち、可愛くて仕方がない侍女のみんな、そんな家族の温かさに包まれて過ごしていたのかなと。
嫁いできた高山家のために、そして右近様のために、自分には何ができるのか、自分はどうしていきたいのか、思慮深く、愛をもって考えられる女性なのではないかと、台本には書かれていない部分を想像し、そしてたくさん妄想しながら役作りに取り組んでおりました♡
今回、自分自身もこんなに心を突き動かされる作品、お役に巡り会えましたこと、この巡り合わせに感謝の気持ちでいっぱいです。
昨年の同時期には、【高山右近物語】と全く同じ時代の【五右衛門】を生きておりました!
きょがさん(京我りく)と、なっちゃん(夏目せな)と「不思議なご縁だねぇ、懐かしいねぇ」と話しておりました♬
五右衛門の作品に携わっていたことで見えたものも今回たくさんありました。
何事もひとつひとつが学び。
これからも取りこぼすことなく大切に紡いでまいります。
来年2月には【大阪ラプソディ】に出演が決まりました!
お芝居の公演に続けて挑戦できますこと、本当に嬉しいです!
精一杯、頑張ります!
楽しみに待っていてくださいませ♡
*琴海 沙羅*
【高山右近物語~信と義の狭間で~】
「はやみ先生の作品に、いつか巡り合いたい!」というのが、ずっと前からの夢、目標のひとつでした。
武生公演中に始まった台本の読み合わせから本番まで、はやみ先生の作品や劇団員への愛をひしひしと感じ、先生が作品を創っていかれる空間に、今自分も存在しているということが奇跡のようで、一瞬一瞬が幸せでした。
ジュスタは余野の城から高山家に嫁いできました。
信仰深い右近様、頼りになるひなや家臣たち、可愛くて仕方がない侍女のみんな、そんな家族の温かさに包まれて過ごしていたのかなと。
嫁いできた高山家のために、そして右近様のために、自分には何ができるのか、自分はどうしていきたいのか、思慮深く、愛をもって考えられる女性なのではないかと、台本には書かれていない部分を想像し、そしてたくさん妄想しながら役作りに取り組んでおりました♡
今回、自分自身もこんなに心を突き動かされる作品、お役に巡り会えましたこと、この巡り合わせに感謝の気持ちでいっぱいです。
昨年の同時期には、【高山右近物語】と全く同じ時代の【五右衛門】を生きておりました!
きょがさん(京我りく)と、なっちゃん(夏目せな)と「不思議なご縁だねぇ、懐かしいねぇ」と話しておりました♬
五右衛門の作品に携わっていたことで見えたものも今回たくさんありました。
何事もひとつひとつが学び。
これからも取りこぼすことなく大切に紡いでまいります。
来年2月には【大阪ラプソディ】に出演が決まりました!
お芝居の公演に続けて挑戦できますこと、本当に嬉しいです!
精一杯、頑張ります!
楽しみに待っていてくださいませ♡
*琴海 沙羅*