OSK日本歌劇団は、大阪の伝統文化として多くの舞台で活躍し、2022年で100周年。

まずは、新橋演舞場公演も、たくさんの方にご観劇いただき、無事に千穐楽まで終えられましたこと、
本当にありがとうございました！！
そして、楊さんと舞美のフェアウェルパーティーも…
司会という大役を仰せつかりましたこと、本当に光栄に思いながらも、不安もたくさんあり…
お二人の大事なひとときに、そばにいられることは本当に嬉しかったのですが、
私、人一倍涙脆くもあり、しかも、
学校生の頃から良いところも悪いところも全部、ずーっとみてきて、最後までぶつかりあえた、大事な大事な一期下の舞美と、
最後に一期上さんが卒業された２年前の夏以降、(この半年間はそれまで以上に)、劇団内の一期上さんとしても、大変お世話になり、たくさんのことを教えてくださった楊さん。
そんな大事なお二人のご卒業ともあれば、たとえ仕事といえども、落ち着いて、平常心で進行することができるのか、正直、自信もなく、、、
案の定、フェアウェルパーティーの本番は、「ペンライチョ」から始まる、アマガミ様の降臨となってしまいましたが、 最後の最後まで、楊さんが全て拾ってくださって、、、
楊さんの懐の深さと、舞美の屈託のない笑顔と笑い声に、 私もしっかり包んでもらっていたんだな、と、あらためて感じました。。。
とにかく、楊さんにも、舞美にも、
ありがとうございます
の言葉が真っ先に出てくる、そんな今、です。
まだまだ、言葉にすればキリがないくらい、伝えたいことはたくさんありますが、
きっと、これからの舞台姿で、お見せしていくのが一番だと思いますので、、、
ここから訪れる、また新たなる時代の幕開け、どうか皆さまも、ともに、見守っていただけましたら幸いです。