7月は……🌻
7月「レビュー in Kyoto」に出演させていただいておりました。
私にとって夏の南座公演は、2019年「OSK SAKURA REVUE」(第1部・歌劇 海神別荘/第2部・STORM of APPLAUSE)以来でして、その時も祇園祭と重なっていて、何とも思い出深いなぁと感じる日々でした。
私にとって夏の南座公演は、2019年「OSK SAKURA REVUE」(第1部・歌劇 海神別荘/第2部・STORM of APPLAUSE)以来でして、その時も祇園祭と重なっていて、何とも思い出深いなぁと感じる日々でした。
南座公演では、新たな場面盛り沢山で、陰陽師のシーンでは、オープニングは提灯、九尾の狐のしっぽ、鳥居、サンバ棒と沢山小道具を持たせていただき、場面場面でお衣裳は同じでも、コロコロクルクルと役割りが変わる、変える事が難しくもあり、楽しい場面でした。
南座メモリアルの場面の中でも特に「檄!帝国華撃団」は、2019年南座公演「OSK SAKURA NIGHT」を観劇した際、この曲を客席でスタンディングで踊った事が何とも印象深く、「OSKの公演で、しかもスタンディングで、こんなにもお客様と一体となれるものがあるのか!!!」と、ワクワクした思い出もあり、今回舞台上で同じ振り付けを踊らせていただけるなんて、なんと幸せなんだ♡とお稽古場から本番中も、ずーーっと思っていました♡♡
ちなみにですが、ゲキテイが終わり、そこから「未来への扉~Go to the future~」になり、私は引っ込むのですが、それもこの曲で引っ込ませていただける!というのも個人的にはテンションが上がるポイントでした(^^) なぜ?と自問自答しましたが、答えは「無条件にテンションが上がる!」にたどり着いた私です。 そして、「目覚ましソングにピッタリなのでは⁉︎」まで行き着きました(笑)
千秋楽。 これまた、朝から不思議な気持ちでした。 「お2人とご一緒させていただける南座公演はもう無いのだ……」 と思い、感じる気持ちと、 「いや、新橋の最後の最後まで、よろしくお願いしますっっっ!!!」 という明るい?気持ちの両方が巡ったのが正直な気持ちでした。
写真は、南座メモリアルナンバーの「南のカーニバル」で組ませていただき、沢山お稽古して下さり沢山学ばせていただきました壱弥さん♡と、そして唯城さんと紫咲さん、同期94期ショットでございます♪
*⑅୨୧*Sumika*⑅୨୧*